こんにちは。

今日は父のことをお話しします。

私の父は還暦を迎えた翌年に他界しました。

父は世界一優しく、世界一厳しく、何からも守ってくれる私のHERO的特別な存在でした。

昔から地震・雷・火事・おやじと怖い順に言われますが、私にはおやじがダントツでした。

なのである意味父が居てくれれば地震でも雷でも無敵な感じがしていました。

父は全く医療には関係ない仕事をしておりましたが、なぜかとても身体のことに詳しく

私のホームドクターでもありました。

今のようにインターネットも一般的ではない、私の幼少期から様々な知識があり、例えば添加物のこと、洗剤のこと、サプリのこと、塩（ミネラル）のこと、栄養のこと、女性のホルモンバランスに大切なこと、妊娠に大切なこと、身体のことはなんでも父から教わりました。

身体のことだけではなく、車のこと、社会のこと、サバイバルのこと、マナーのこと、歩く百科事典のように聞けば答えてもらえないことは無いというような知識豊富な人でした。（なぜそんなに知識があったのかは今となっては不明）

私が今の仕事にたどりついた大元には父の健康に対する教えが根源になっている気がします。

今もすぐ近くで見守ってくれていると感じています。

人にとって健康に生きる上で大切なことの基本は今も昔も変わりません。

昔ながらのあれこれがとても大切です。

昨今、色々なものが便利になりすぎることを今一度考え直したいものです。

そして健康を害する『ストレス』とも上手に付き合うことも大切ですね。

ベビーからカラダ育む健口塾ではクライアント様のストレス解消のお手伝いもしております。

発達に肝心な心の安心・安全を確立することは健康になる上で最も大切です。

子育てをされる上で、保護者となる方の安心・安全、心のゆとりも大切です。

ハンドセラピー、ヘッドセラピーやひたすら聞いてほしいことを受け止める

「ひたすらお話」というメニューもございます。

心と身体のオアシスとしてもご利用いただければ幸いです。