2024.01.07
- カラダのこと
年末の学びのこと
昨年12月24日に大阪にとある勉強会に行ってまいりました。
歯科医師限定の学びの場でしたのでちょっと名前が書けないのが残念。
今、子どもたちのカラダが深刻な状況です。
組体操が禁止になり、子どもロコモなどという名称ができたり、給食での窒息が増えたり
発達障害という診断名がつく子どもが急増していたり・・・。
そんな深刻な状況はお口の専門家がどうあるかがキー!
日本全国から子どもたちを真剣に想う、愛のある先生方だけが集まったとても濃い勉強会でした。
主催の方の熱い思いに私も涙をこらえられず・・・。
【これからの子ども達に本当に必要なこと】
新生児期の関りが幼少期、学童期、青年期と繋がって、シニア期の健康寿命に繋がります。
介護と聞くと遠い将来に思え「今は関係ないこと」に感じてしまいますが、実は新生児期が一番重要。
新生児期はお家の基礎工事と同じなんです。
親となる人がいかに正しい知識を身に着けて関わるかが「お家」の耐震性に繋がります。
ベビ健塾で正しい知識を身に着けて、お子さんの基礎工事固めましょうね!