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美しさ・アンチエイジングとは?
昨今、日本でも整形美容がメジャーになりつつあり『プチ整形』なんて言葉も聞きますね。
タレントさんや女優さんたちは当たり前のように手をかけているのがわかります。
今では小学生でも「整形したい」と言い始め、親が困惑する過程もあるとか。
私は普段テレビを全く観ないのですが、久しぶりに電源を入れたら
とても懐かしいとある有名人女性が出演しておりました。
既に還暦を超えていらっしゃるとのことですがとてもそんな風には見えない美貌と若さ。
もちろん、医療の力を十分に借りているのは見てわかります。
ただ、女性の永遠のテーマの「若さと美しさ」をキープしているその姿は
女性にとっては憧れの象徴になるのでしょう。
しか~し!!
私が気になったのはしゃべり方。
まるで入れ歯が入ったようなしゃべり方をしていらっしゃいました。
その方は歌を生業にしているので決してお口の使用頻度が少ないわけではないんです。
私が思ったこと。
それは・・・
いくら外側を若くしても医療技術ではお口の機能は若くできないということ。
さらに、医療で変に表情筋をいじることで正しい動きが制限されてしまうということ。
この2点を強く感じた瞬間でした。
この方とは別の、素晴らしい美貌で有名な方も、やはり入れ歯のような話し方になっているのが私は以前から気になっていました。
(お二人とも入れ歯ではありませんよ)
せっかく外側が美しく保たれていても目をつぶって声だけ聴けばおばあちゃん。
それって結構切ない気がします。
お口の機能を低下させないって美容やアンチエイジングのジャンルでも大切なんだなって
強く感じた瞬間でした。
医療が進歩してお金さえあれば美しさが保てる時代ですが
医療技術が入り込めないお口の機能もしっかり衰えないよう
外側と足並みそろえたいものですね。
ちなみに、お口の機能が衰えない人は、お顔も老けにくいんですよ~!!
頬のたるみ、ほうれい線、エラの張り、目の下がりなどもお口の機能が影響していることもあります。
噛みしめ癖でお顔が大きくなってしまうこともあります。
機能的アンチエイジングに興味のある方も是非ベビ健塾へお越しください♪